【2025年最新版】子連れで楽しむチェジュ島観光スポット10選|幼児・小学生も大満足!雨の日OKの屋内施設も紹介

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もくじ

1子連れでチェジュ島を楽しむには?

無理のないスケジュール”と“体験重視の観光”です。

チェジュ島には、動物とのふれあいが楽しめる施設や、自然と遊べる広場、子ども向けの体験型ミュージアムが充実しており、小さなお子さまでも飽きずに楽しめます。

さらに、移動距離が比較的短く、移動中にお昼寝タイムを取れるのも子連れ旅行には大きな魅力。

大人も癒される絶景やカフェも多く、親子でリラックスできる時間もたっぷり確保できます。

子どもの笑顔と家族の思い出が増える旅、チェジュ島ならそれが叶います。

2.子連れにおすすめ!チェジュ島観光スポット10選

チェジュ島は自然豊かでのんびりとした雰囲気が魅力の韓国屈指のリゾート地。

実は子ども連れの旅行にもぴったりなスポットがたくさんあるのをご存じですか?

動物とふれあえる体験施設や、雨の日でも安心の屋内施設、親子で楽しめるカフェや公園まで、家族みんなが笑顔になれる観光地が満載です。

今回は、実際に子連れで訪れてよかったと感じた「おすすめ観光スポット10選」をご紹介します。旅の計画にぜひお役立てください!

① ハローキティアイランド(헬로키티 아일랜드)

ハローキティ―アイランド

ハローキティアイランドの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分一般団体(20人以上)備考
大人16,00014,00020歳以上
中人15,00013,00014-19歳
子ども13,00011,00024か月-13歳
幼児
(23か月以下)
無料準備書類提示

幼児(23か月以下):生年月日を確認できる書類(パスポート、医療保険証等)

子連れにおすすめのポイント

ハローキティの世界を体験できるテーマパークで、展示や体験プログラムが充実しています。

子供たちはもちろん、大人も楽しめる内容で、家族連れに最適なスポットです。

雨の日でも楽しめる屋内施設で、SNS映えするフォトスポットも多数あります!

実際に子連れでハローキティアイランドに行った体験レポはここから読めます!

② ハリボーハッピーワールド(하리보 해피 월드)

ハリボーハッピーワールドの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分一般団体(20人以上)備考
大人18,00014,00019歳以上
中人15,00013,00013-18歳
子ども13,00011,00036か月-12歳
幼児
(35か月以下)
無料準備書類提示

幼児(35か月以下):生年月日を確認できる書類(パスポート、医療保険証等)

子連れにおすすめのポイント

ハリボーの世界を体験できるテーマパークで、展示や体験プログラムが充実しています。

子供たちはもちろん、大人も楽しめる内容で、家族連れに最適なスポットです。

携帯のアプリを利用したゲームに参加するとハリボーがもらえます!

雨の日でも楽しめる屋内施設で、フォトスポットも多数あります。

③アクアプラネット済州(아쿠아플라넷 제주)

アクアプラネット済州の基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分一般団体(20人以上)備考
大人44,60014,00020歳-64歳以下
中人42,70013,000中学生-高校生
子ども40,50011,00013歳以下
高齢者42,70065歳以上

幼児(35か月以下):生年月日を確認できる書類(パスポート、医療保険証等)

子連れにおすすめのポイント

済州島最大級の水族館で、家族連れに非常に人気の高いスポットです。

オーシャンアレナで行われるショーは目を離すことができません!

年齢問わず大人気で、何度見ても飽きないエンターテインメント性の高さが魅力です。

館内は広々としており、ベビーカーのまま移動が可能。

授乳室やおむつ替えスペースも整っているため、小さなお子さん連れでも安心して過ごせます。

また、クラゲの幻想的な展示や巨大水槽で泳ぐサメなど、親も楽しめる本格的な展示も充実。

屋内施設のため、天候に左右されず楽しめるのも大きなポイントです。

併設のカフェやお土産ショップも充実しています。

実際に子連れでハローキティアイランドに行った体験レポはここから読めます!

④オソロック ティーミュージアム(오설록 티뮤지엄)

オソロック ティーミュージアムの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
    利用料金はありません!

子連れにおすすめポイント

済州島の自然と韓国の伝統茶文化を融合させた人気の観光スポットです。

広大な緑茶畑に囲まれた敷地内では、茶器の展示やティーギャラリーを通じて、韓国茶の歴史や製法を学ぶことができます。

併設のカフェでは、濃厚な緑茶アイスクリームや、済州特産のハルラボンを使用した「ハルラボン・オ・フレド」など、子どもにも人気のメニューが揃っています。

キッズセットもあり、キッズセットを頼むと限定のブロックがついてきます!

隣にも楽しめるスポットが!

オソルロックの隣には、済州島でしか体験できない、石鹸づくりが体験できるイニスフリーの店舗があります!真隣なので時間がある方は、石鹸づくりも楽しむことができます(有料)。

⑤子ども王子みかん園(어린왕자감귤밭)

子ども王子みかん園の基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金
    入場料・・・一人につき飲料一つを頼むと無料、飲料を頼まない場合は、12,000ウォンを支払う

24か月以下は無料

子連れにおすすめのポイント

この施設は、動物とのふれあいがたっぷり楽しめる子連れにぴったりのスポットです。

入場料にドリンク代とエサ代が含まれており、羊やヤギ、牛、ダチョウ、ラマなどに自由にエサやりができます。(エサは無制限であげることができます!)

特にヤギは放し飼いで、間近にふれあえるのが魅力!

園内には無料で遊べる電動カーやフォトスポットもあり、子どもも飽きずに楽しめます。

入口でもらえるマシュマロを焚き火で焼く体験もでき、思い出に残ること間違いなし。

コスパも良く、家族旅行におすすめです

⑥ジャンボビレッジ(점보빌리지)

ジャンボビレッジの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分パレード&公演
+生態解説
左の内容
+餌やり体験
備考
大人12,00017,000中学生以上
子ども10,00015,000満24か月以下
~小学生以下

子連れにおすすめのポイント

ジャンボビレッジは、ゾウとのふれあいやショーが楽しめる貴重な体験型施設です。

施設内には複数のゾウが飼育されており、間近でその大きさと可愛らしさを感じることができます。

見どころは何といってもゾウのショーと生態解説!

また、ゾウへの餌やり体験も人気で、目の前でゾウにエサをあげることができる貴重な体験は、子どもにとっても大人にとっても思い出深いものになります。

写真映えも抜群なので、家族での記念撮影にもぴったり!

ゾウが大好きなお子さんがいるご家庭には特におすすめです。

夏季【4/1~10/31]
パレード&公演公演内容
1回午前11時生態解説
+
パレード
+
おやつタイム
+
ゾウの運動会
2回午後1時
3回午後3時
4回午後5時
冬季【11/1~3/31]
パレード&公演公演内容
1回午前11時生態解説
+
パレード
+
おやつタイム
+
ゾウの運動会
2回午後1時
3回午後3時
4回午後4時30分

⑦メイズランド(메이즈랜드)

メイズランドの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分個人団体備考
大人12,00010,00020歳以上
中人 (中高生)10,0009,00014-19歳
子ども9,0008,5003-13歳
高齢者9,0008,50065歳以上

年齢は満年齢ではない(韓国の年齢に基づく)

メイズランドは、子どもから大人まで年齢問わず楽しめる巨大迷路のテーマパークです。

迷路は高い木で作られており、視界が遮られるため本格的な冒険気分が味わえます。

済州島にはいくつか迷路施設がありますが、メイズランドの大きな魅力は、敷地内にたくさんの人懐っこい猫ちゃんたちがいること!

スタッフに大切に飼育されており、来園者は猫にエサをあげることもできます。

迷路の他にも、子どもが遊べる室内スペースや公園、竹林、フォトスポットなどが充実。

さらに、迷路の中でスタンプラリーを最後までクリアすると、売店でかわいいシールやポストカードがもらえるうれしい特典も。

自然と遊びが融合した、家族みんなで楽しめるスポットです。

⑧ウムッゲヘアン(우뭇게해안)

ウムッゲヘアンの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)・・・無料

ウムッゲ海岸(ウムッゲヘアン)は、済州島でも珍しい黒い砂浜が広がるフォトジェニックなスポットです。

黒砂によって海の色も黒っぽく見え、背後の山肌も黒いため、まるで異世界にいるような神秘的な雰囲気を楽しめます。

その独特の風景を背景に、きれいな服を着て写真を撮りに来る人も多く、SNS映えを狙う方にぴったり

砂浜の奥までは立ち入れませんが、手前からでも十分に美しい写真が撮れます。

また、観光客が少ない朝の時間帯に訪れるのがおすすめ

静かな黒砂の海と澄んだ空気の中で、非日常的な一枚を残すことができます。

自然が作り出した独特の風景を楽しめる、隠れた名所です。

⑨チェジュ レイルバイク(제주 레일바이크)

チェジュ レイルバイクの基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分4人乗り3人乗り2人乗り
料金52,00045,00034,000
インターネット
予約購入
48,00042,00032,000

※ホームページからチケットの予約購入をすると割引を受けることができます!

済州レールパークは、済州島の大自然の中を走る「レールバイク」が楽しめる、済州で唯一の体験型施設です。

ユネスコ自然遺産にも選ばれた景観を背景に、火山岩の線路を自転車で走りながら、放牧された韓牛や美しい山・海の風景を満喫できます。

安全性と快適さにも配慮されているため、小さな子ども連れでも安心。自然とふれあいながらのんびり楽しめるので、家族旅行にぴったりのスポットです。

⑩済州海洋動物博物館(제주해양동물박물관)

済州海洋動物博物館の基本情報

  • 店舗へのアクセス
  • 利用料金(ウォン)
区分個人団体/済州島民備考
大人10,0009,000
青少年9,0008,000中高生
子ども8,0007,000満36か月以上-小学生
家族32,00030,000大人2人、子ども2人

済州海洋動物博物館は、子どもにやさしい工夫がいっぱいの小さな博物館です。

入館時にスタッフさんが子ども向けのクイズ用紙を配ってくれ、それを解きながら展示を楽しめるため、自然と学びにつながります。

館内は広すぎないので、小さな子でも飽きずに楽しめるのが魅力。

見学時間は1時間以内が目安です。

外にはカラフルな手作り遊具や小さな池、魚、そしてかわいい犬もいて、屋外でものんびり遊ぶことができます

親子でほっこり過ごせる穴場スポットです。

3.【子連れ旅行Tips】チェジュ島で注意したいこと5つ

子連れ旅行にもぴったりな自然と観光が楽しめる人気スポットですが、家族で安心・快適に過ごすためには事前の準備がとても大切です。

特に小さなお子さんがいるご家庭では、「行ってみて困った…」なんてことも。

そこで今回は、実際の体験をもとに「チェジュ島で子連れ旅行する際に気をつけたいポイント」を5つにまとめました。

出発前にぜひチェックして、楽しい旅に備えましょう!

3.1移動手段はレンタカーが基本!

チェジュ島は公共交通機関が限られており、バスの本数も少ないため、子連れ旅行ではレンタカーの利用が断然おすすめです。

ベビーカーの持ち運びや荷物が多くなりがちな家族旅行では、自由に動ける車は必須。

国際免許証があればレンタル可能で、カーナビやベビーシートも事前予約できます。

観光地同士が離れているため、効率よく回るにはレンタカーが最も現実的な選択肢です。

3.2食事は子ども向けの店を事前チェック

チェジュ島の郷土料理は辛いものが多く、子どもには食べづらいことも

事前にキッズメニューがあるお店や、辛くない海鮮・豚肉料理を提供しているお店を調べておくのがおすすめです。

カフェや観光地のレストランには子連れ歓迎のところも増えているので、口コミやブログなどで事前に確認しておくと安心です。

逆に、ノーキッズゾーンのお店も増えているので事前に調べておくことをおすすめします!

食べ慣れたスナックを持参するのも◎。

3.3ベビーカーOKの観光地を選ぼう

チェジュ島の自然スポットには坂道や砂利道が多い場所もあります。

ベビーカーでの移動を考えている場合は、舗装された道があるか、階段の有無などを事前にチェックしましょう。

また、観光地によってはベビーカーの貸し出しがある場所も。

ベビーカーに加え、抱っこ紐を持参しておくと安心して観光できます。

3.4日焼け・風対策は必須

チェジュ島は風が強く、日差しも強烈なことが多いです。

特に春から秋にかけては紫外線対策が重要

子ども用の日焼け止め、帽子、長袖の羽織などを準備しましょう。

また、海辺や高台では風が冷たく感じることもあるため、軽めの防寒具も一枚あると便利です。

体温調節しやすい服装で出かけるのがおすすめです。

3.5雨の日プランも用意しておく

チェジュ島の天気は変わりやすく、急な雨も珍しくありません。

屋外観光が中心になりがちなため、雨の日でも楽しめる室内施設(博物館、水族館、屋内プレイゾーンなど)をいくつかリストアップしておくと安心です。

また、レインコートや折りたたみ傘も必携。天気に左右されずに旅行を楽しむための備えが、子連れ旅では特に重要です。

4.まとめ|子連れチェジュ島旅行チェックリスト(出発前に確認!)

ここまでご紹介したように、チェジュ島は自然・グルメ・体験すべてがそろった、子連れ旅行にぴったりの場所です。

でも、現地で「こんなはずじゃなかった…」と困らないためには、やはり事前準備がカギ。

このチェックリストは、移動手段から食事、観光地の選び方、急な天気の変化まで、実体験をもとに“本当に必要だったこと”をまとめたものです。

楽しい旅で終われるよう、出発前にぜひ一度チェックしてみてくださいね!

チェック欄

1.レンタカー関連

  • 外国人でも予約が可能なのか
  • 国際免許証を取得済みか
  • チャイルドシートを事前予約

2.食事の準備

  • 子ども向けメニューのあるお店を事前リスト化
  • スナック・離乳食を持参
  • アレルギー対応の確認(必要な方)

3.移動&観光地対策

  • ベビーカー使用可能な観光地を選定
  • 抱っこ紐を持参
  • 階段や坂の情報をチェック

4.天候&服装対策

  • 子ども用日焼け止め・帽子の準備
  • 長袖の羽織りや防寒具を1枚追加
  • レインコートや折りたたみ傘の持参

5.雨の日プランの用意

  • 屋内施設(博物館・水族館など)を3〜5カ所チェック
  • スケジュールにゆとりを持たせたプランを作成
  • 室内遊び用のおもちゃや絵本もあると便利
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