日韓夫婦の両家顔合わせin韓国｜おすすめの手土産

こんにちは！

先日、初の両家顔合わせを行いました。
その時の様子を記録がてらご紹介させていただきます♪

1.両家顔合わせをすることになった経緯

私たち夫婦は、2020年に授かり婚をいたしました。

当時、世の中はちょうどコロナウイルスで大騒ぎしていたころになります。

そして、日本と韓国の間を自由に行ったり来たりすることすら難しい状況でした。　

なので、私たち夫婦は、お互いの家族・両親の紹介を直接することなく、結婚の許しをもらいました。
（私たち夫婦は、それぞれの家族に会ったことは付き合ている時に何度かありました。）

コロナが落ち着てきた2023年10月に韓国で簡単に、顔合わせをすることにしました。

1.1.顔合わせを行う意味

私たち夫婦が、両家の顔合わせをしたいと思ったのは、お互いの家族を紹介したかったからです。

国際結婚ということもあり、日本・韓国を行き来する生活スタイルになるのでお互いの家族が不安に思わないように、直接紹介したかったのです。

また、かしこまった顔合わせは、私たちのスタイルに合わなかったので、気楽に明るい感じで顔合わせができたらいいなということで夫婦の間で話し合い決めました。

 私たち夫婦それぞれの家族は、いい意味で口出しすることなく、本人たちが好きなようにすればいいという考えが、強い家庭です。両家の家族には、好きにさせてもらっていることに対して、すごく感謝しています。

1.2.なぜ韓国ですることになったのか

私の母と叔母が韓国旅行に来るので、お義母さんに挨拶したいからというのが、韓国で顔合わせをすることになった理由です。

元々は、簡単に挨拶して、手土産を渡す予定でしたが、お義母さんがせっかく日本から来てくれるのに何もしないのは、申し訳ないとおっしゃっってくださったので、簡単な顔合わせをすることになったのです！

何も準備していなかった私たち夫婦ですが、お義母さんが、これからもお互い顔合わせる機会は、たくさんあるから気にしなくていいとおっしゃっていただけたので、気後れすることなく顔合わせに臨むことができました。

1.3.参加者

参加者は、旦那、私、息子とそれぞれの家族です。

2.顔合わせ当日

顔合わせ当日は、事前に予約しておいたテジカルビのお店で行いました。

このお店は、我が家がよく利用させていただいているお店になります。

当日は、個室を予約していたので、予約時間に合わせて向かいました。

ソウルにあるお店ではなく、交通も車がないと不便なので、母と叔母を車で向かいに行きました。

2.1.初めて顔を合わせて

お互いの国が違うので、言葉が通じない不安がありましたが、私と旦那が通訳したので特に問題はありませんでした。

一番驚いたのは、母と叔母、そしてお義母さん、お義姉さんが泣いたことです。

顔合わせるや否や、こんにちは、アニョハセヨその一言で、お互い泣いていたことです。

お互い、やっと顔合わせられた安心からなのか、泣いていました。

私も思わずもらい泣きしてしまいました。

お互いの話をしながら、テジカルビもおいしくいただきました。

2.2.手土産

手土産は、かなり悩みましたが、お互いの負担にならないように旦那と事前に相談しました。

まず、両家のお母さんが好きなもの（手元に残らないもの）にすることにしました。

理由としては、気にいる、気に入らない等々あるので、手元に残らない食べ物にすることにしました。

 私の家族から旦那の家族へ
お義母さん：もち吉の詰め合わせ、和菓子の詰め合わせ
お義姉さん：ロイズのチョコ

 旦那の家族から私の家族へ
母、叔母：韓国で話題の洋菓子の詰め合わせ

普通日本では～普通韓国では～
という話をよく耳にしますが、それは他人の普通であって、私たち家族の普通ではありません。

 それぞれの家族、家庭にあった手土産で十分だと思います。

2.2.1.おすすめの手土産

韓国人の方に、日本のおせんべいの詰め合わせをプレゼントやお土産で渡すと喜ばれることが多いです♪

味も韓国のおせんべいと似ているものも多く受け入れやすいのだと思います！

2.2.2.手土産におすすめのせんべいのランキング

3.初めての家族写真

食事の最後に、みんなで写真を撮ることになりました。

正式には、家族全員で集まることはできなかったのですが、両家のお母さんが初めて直接顔を合わせることができた、お互いを紹介することができたということで大切な写真を撮ることができました。